ファイナルファンタジー3
 幻モンスター調査記
  調査レポート3.モンスターの色を指定


同一グラフィックのモンスターは同じ番号のグラフィックを使用しています。
つまり、配色が違うだけです。


ファイナルファンタジー3では 通常、複数種類のモンスターが同時に出てきても、
そいつらは、ほとんどが同系色の色をしたモンスターです。




調べてわかったことですが、
基本的には、敵全体で2組のカラーパレット(?)を使用しています。
1組だけでも3色は使用できます(透過色を含めれば4色)

・この辺りの話からスプライトとか、おもしろい話に繋がっていけますが、具体的には僕も知らないので、
詳しく知りたい人は調べてみると良いのではないでしょうか。
ここでは、それとは少し違い、ファイナルファンタジー3上でのモンスターにおいての
色について書いてありますので、読む上では詳しい知識は別にいらないんじゃないかなー。



ま、とりあえず試しに2つのうち片方のパレットだけ、数値を変更してみましょう。


部分的に色が変わってます。






一番上の絵の、ミノタウロス&ライガー戦では、パレット1の値がDB、2の値がDDになってます。
キングリザード&キングシーホース戦では、A7とAAになってます。
カラーパレットの表を見たい場合はこちら


具体的には、レッドドラゴンとの戦闘のときは、
パレット1の値が6D、パレット2の値が6Aになっています。
色1色2色3
No.6D
No.6A
↑なんか無駄使いな気もしますが、 レッドドラゴンはこれだけの色を使っているわけです。

ついでに他のやつも。



イエロードラゴン
色1色2色3
No.A6
No.A7


グリーンドラゴン
色1色2色3
No.B6
No.B5


さらについでに
まおうザンデ
色1色2色3
No.F5
No.F6


くらやみのくも(1)
色1色2色3
No.4E
No.FA


くらやみのくも(2)
色1色2色3
No.CA
No.1B






で、肝心のテリブルドラゴンなどの色ですが、

以前から言っているようにわかりません。


ひょっとしたら、あそこのサイトに掲載されているとおり、
白黒なのかもしれません。(カラーパレット番号がFFの時は白黒になります。)



というか、たぶんFFなんじゃないんですかねえ。






でもまあ、ここまで調べたんだから、
いろんな色に変えてみましょうよ。
しっくり来るのがあったら、まあ自分で勝手に名前付けて呼んだりね。
楽しくていいじゃないですか。




ーってことで、

くらやみのくも っぽいカラーにしてみました。

元のモンスターはウェアウルフです。


あー、なんか、翼のところに色の変わり目があって
カッコ悪いですよねー。
これはだめだなー。






ん・・・?





ふつう、レッドドラゴンとかに、こんな所に色の切れ目があったっけ?

ひょっとして、このカラーパレットの配置は、書き換える前のモンスターのものではないのか?






つまりですよ、上の「レッドドラゴン」から「くらやみのくも」までの絵を見て解かるように、
3色の(本当は4色の)カラーパレットをうまい具合に組み合わせて、4、5色で表現していますが、
このパレットの配置(並べ方)はどのモンスターも同じ、というわけではないですよね。

・・・わかりにくいですが、



「まおうザンデ」ではパレットの使い方はこのようになっていると思われます。





それに比べて、「くらやみのくも(1)」はこうなっています。

大体の位置ですよ。




この二つを見比べればパレットの使い方というか、パレットの配置が違うのがわかると思います。

つまり、モンスターによってパレット配置が違うということでしょうか。






実際に、「くらやみのくもカラーのテリブルドラゴン」のコードを効かせたまま、
違う種類のモンスターと遭遇すると、カラーパレットの配置がちがうんですよ!
上の、元のモンスターが「ウェアウルフ」の物と比べて、下の画像は元のモンスターは「まおうザンデ」です。








こりゃまいった・・・!

次は、このパレットを少し調べてやらないといけないですね・・・。
色を決定するのはそれからですね。

ここで終われるかと思ったらまだ続きそうです。





あんまり長くはならないだろうけどね。

ということで、次回はパレットの配置をやってみる予定です。
乞うご期待ん。


→→→次回



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